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zoom RSS 私的<>お利口な犬 おバカな犬・・・大治郎編

<<   作成日時 : 2005/11/01 20:10   >>

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さてさて、そもそも 大治郎に 訓練を受けさせようって決意させられたのは 大治郎が 「おバカな犬」だったせい。
でも 訓練して解かったのは 大治郎は「お利口」だったけど 私たちとのコミニケーションが上手くいっていなかった、って言う事だった。

でも本当に 散歩の途中で 何が気に入らないのか解からないが 突然、妻の足に噛み付いたり 圧し掛かったりする大治郎には「お利口」の片鱗も見えなかった。
でも訓練士さんの手に掛かると 今まで見せなかった「お利口」が どんどん見えてきた。

そして 何回も言われた言葉「大ちゃんは 出来るんですよね。」
それは 私達が大治郎に させてあげられないって言う事。
大治郎が出来る事を 伝え方が上手くいかなくて 出来なくしてしまうって言う事。
私達が下手だから 上手くいかないのだと思っていた。
でも それも違った。
大治郎もまた 私達に言われた事を 理解するという事に慣れていなかった。
お互いに 頑張らなくては いけなかったのだ。
それが「訓練」だった。
お互いが、お互いの言う事を 理解できるように慣れるまで 頑張る。
相互理解って言うのは 頑張ってみても 私たちには 結構 難しいものだった。
 
一緒に家の中で暮らすようになり 触れ合う時間が増えるにしたがって お互いの絆が強くなって来たみたいだった。
訓練は 多岐に渉ったものと なった。
一つ一つ 問題があれば解決できるように 頑張った。
そして ある程度 自分たちで 頑張れば何とか解決出来る様になれた。
気が付けば 生活は快適になり いろんな所へ出掛けられるようになっていた。

人からいろんな事は言われるが 身近な者の意見としては
大治郎が お利口な犬かどうかと聞けば 妻は 「お利口だよね。」って 答えるだろう。
お世話になった、訓練士さんに聞けば 「大ちゃんくらい、お利口な仔は そんなに居ませんよ。」って 言ってくれるだろう。
私の意見は お利口なところも有るけど おバカなところも有るかなっていう具合。

大治郎に 訓練を受けさせなかったら いったい どうなってしまっていたのだろうかって 考えると怖くなる事もある。
訓練もせず 去勢もせず 家の中でも一緒に暮らしていない 大治郎。
あの他の人に怖がられる大治郎のままだったら どう過ごせていたのだろうか。
大治郎は 私に「おバカな犬」って決め付けられて 人間の安全のため 太い鎖に繋がれていたのだろうか。

全ての犬に 訓練が必要だなんては主張するつもりは さらさら無い。
それでも お互いを 理解するように 努力するのは いいことだと思う。
お互いが 何を言いたいのか 理解し合えれば 暮らしやすく成れると思うから。

大治郎と私と妻にとって 訓練は お互いを解かり合える 良い機会になった。
大治郎のために、何とかしないといけないって 始めた訓練だったけど 結果的には 最初の期待以上の幸せを手に入れる事が出来た。
だから 私達にとって「訓練」は とっても良い事になった。

大治郎は最初「おバカな犬」だったけど 本当は最初から「お利口な犬」だった。
変わらなくてはいけなかったのは 私達のお互いの信頼感。
お互いが良く知り合う事。
考えてみれば 私たちは皆 他人同士から 一つの家族になろうとしていたんだ。
良く知りもせずに 仲の良い家族に成れる訳がなかった。
知り合ってみれば お互い「良い人」同士だったのだ。
だから 良い一つの家族になれた。

私は 個人的に 主張したい。
みんな 犬たちは 「お利口」なんだよって。
吠えるのも 噛み付くのも それぞれ 理由が 有るものなんだ。
「お利口」に自分たちの仕事をする犬たちを 理解できれば もっと暮らしやすくなれる筈だって。
決して 自分の犬を「おバカ」の一言で 片付けないで欲しいって。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
大治郎君は幸せなわんこです。世の中には問題を起こす犬を「おバカ犬」のレッテルを貼って相互理解なんてはじめっからあきらめてしまう飼い主さんがいる中、一生懸命大治郎君と絆を深くしようと努力されたご家族の方々に飼われて大治郎君はほんとに幸せだと思います。
もし、シェリーも訓練していたらまた違った犬生を送っていたのかな。
それにしても写真の大治郎君はシェリーに似ていると思います。
花とわんこ
2005/11/02 19:01
ほ〜ら、やっぱり大治郎くんは幸せわんこだ。
花とわんこさんもかかれていますが、諦めちゃう飼い主さんだっているのに、
お父さんとお母さんはそうせず、3人で頑張ることを選んだのですから。
実は私は御門に感謝していることがあります。
それは御門が“大型犬”であること。
御門が小型犬だったら、噛んだり、飛びついたりしても、「ご愛嬌」
で済ませ、色々考えたり悩んだり勉強したりしなかったかも、と思うのです。
こんにゃろ〜!!って思うことも(思う事の方が?)多いですけど、それでも、
考えたり、勉強してみたり、「どうしてだろ?」って悩んだ方が
犬との生活は楽しくなるような気がしています。







御門
2005/11/02 21:27
花とわんこさん、何度も言うようですけどホント本人達にとってはただ「何とかしなくっちゃ。」って必死だっただけで、まったく持って他の人たちに随分と助けてもらいました。「出会い」って言うのが如何に大切か学ばせていただきました。お世話になった訓練士さんは実は三人目に出会えた方で、最初の人は体罰で訓練する人で鼻を指で弾いて叱るやり方をやらされまして おかげで未だに大治郎にトラウマが残っています。二人目の方は明るい人でしたがお任せする気には為れず。三人目にやっとお任せしても大丈夫っていう方とめぐり合う事が出来ました。その方は「必ずしも家庭犬には訓練が必要なわけではない。」という考えもお持ちの方で「家族が必要だと考える分だけ訓練をしたほうが良い。」って言ってくださいました。もっとも「もっと続けたほうが良いのにって思うケースもある」っても言ってましたけど・・・。
シェリーちゃんは、毎日ちゃんとお仕事こなしているしたいした良いワンコだと思って拝見させてもらっています。 

2005/11/03 19:09
上のつづきっす・・(文字制限に 引っかかりました)

シェリーちゃんと 確かに似てますよね。
他の人から 可愛がられているワンコって似た表情をするって結構指摘されるので そんなものかと感じております。
シェリーちゃんも御門君も”幸せわんこ”仲間ですね。

御門さん、私も 大治郎が”大型犬”で感謝しているひとりです。(もちろん妻も!)大治郎は”大型”な上に もしかしたら”危険”になるかもって 心配があって(一時期までの気性の荒さから)だいぶ焦っていたんですけど。そのおかげで いろいろ勉強したし 良い出会いにも恵まれたし 目出度し目出度しで 有り難い事と感謝してます。
本当に”幸せ”は、大治郎より私達に多く与えてもらったと思っています。
私達が”幸せ飼い主”ですよね。

2005/11/03 22:06

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