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zoom RSS 医療について 考えた事・・・・

<<   作成日時 : 2006/02/25 21:27   >>

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大治郎が アレルギーになって 獣医さんに掛かって 気が付いた事、考えた事が あります。

まず第一に 獣医さんは全知全能の神様ではないのだという事、そして薬は万能ではないのだという事。
当たり前のはずなのに、ついつい気が付かない事、忘れてしまっている事では無いのでしょうか。

何故か 獣医さんの所に行けば 必ず病気を治してもらえると思い込んでしまっている私がいる。
でも 実際は その時からが 病気との闘いが始まるのです。
それには まず その病気の正体を確定しなければならない。
その時必要なのは 獣医さんの千里眼ではなく、愛犬への飼い主の観察眼。

病気には それぞれの原因があるのだということ。
それぞれ暮らしている環境や食べ物生活習慣などが大きく関係しているという事実。
それを解明する手がかりは 飼い主さんが握っている情報なのです。

その情報を 出来るだけ詳しく、正確に 解り易く簡潔にまとめて 獣医さんに提供する必要があります。
愛犬の為に 家族みんなで 情報を出し合って整理するべきでしょう。

ほんの僅かな情報が 正確な診断と 治療法に結びつく事が あるものなのです。
実際 大治郎の治療法を変えたのは ‘体臭が変わった‘という 一緒に暮らしている飼い主でないと気が付かないような情報からでした。

体臭の変化は 身体の中の変化の表れで 腸内細菌のバランスの変化に関連しているという 獣医さんの知識と結びついて 腸内細菌のバランスを整えてみようということになったのです。
いろんな事実が その決定を補佐しました。
投薬との関わり、体重の変動、体毛の変化、皮膚の変化。
それらが 腸内細菌のバランスと関係があるのでは無いかということで ある程度、良好な結果を出した事のあった(抗生剤による下痢を止めた)ビオフェルミンの投与を試す事になったのです。

結果は 獣医さんも驚くほど 良好なものでした。
全てがこう上手く行くものだと言うつもりはありません。
でも 少しでも病気の治療に役立てられるのなら 決して無駄ではないと思うのです。

日野原先生という聖路加記念病院の先生の書かれた本のなかに 問診で70%その病気の診断が解るとありました。
10%は触診、10%は検査機械で解り、残りの10%は解らないのだそうです。
臨床医学で94歳の今も現役でいらっしゃる先生のお言葉ですから 私の経験より確かな言葉です。
人間相手の医療ですらそうなのですから、獣医学においては何をかいわんやでしょう。

犬は人語は話せません、獣医さんに症状を訴え、経過を報告するのは飼い主の義務です。
嘘や誇張は避けるべきです、感情を抑え正確に本当の事を話すべきです。
何をしたいのか、どう治療を受けたいのか、ちゃんと決められるのは飼い主しか居ないのですから。
まさか、犬に決めさせるわけにはいけませんものね。
とにかく、良く相談して 理解できるまで説明を受けて、自己責任で判断すべきでしょう。
どんなリスクがあるのか どんな覚悟がいるのか 解らなければ決められませんものね。
画像

世界にただ一匹だけの大事なペットの為に できるだけのことをしてあげたいって思うことに 何の不自然さがあるのでしょうか。
胸を張って 出来るだけの事をしてあげましょう。
その気持ちは 必ず ”わが仔”に通じるはずです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
写真の大治郎くんの足、だいぶ綺麗になっているように見えますが、その後いかがでしょうか?だいぶ回復しているようならなによりです!
御門もよく病院に行きます。「いつから」「どんなふうに」など飼い主が報告しなければならない獣医師の判断材料は確かにありますよね。私の場合ははっきりと目に見える症状以外は「なんとなく元気が無い」ぐらいしか分らないのですが、実は御門が小さい頃から、毎日つけている記録(たいしたものではなくご飯をいつ食べたとか、う○ちを何時にしたとか)に気になったことは書き留めてあって、何か気になったことがあると見返したりしています。そのほとんどががたいしたことがなくて、その場限りですけどね。私の場合はまだ「なんとなく」の部分が大きいから、こんなメモ程度でもちょっとは役にたつかなぁ。
御門
2006/02/27 21:36
御門ママさん、大治郎の足は 毛が生えてきてだいぶ良いみたいです。皮膚はまだ赤みやポツポツなんかは取れなくてもうちょっとですかね。メモを取っているのですか?今回、妻も育児(犬?)日記をつけてれば良かったのにって後悔してました。そのメモも、見る人(獣医さん)が見れば、きっといろんな事を読み取ってくれるのではないかと思います。それに、他に何をメモすればいいのかもアドバイスしてくれるかもしれませんね。いずれにしても今回 何か形にして残しておく事は良い事だと思い知らされました。・・・反省! 
大治郎の父
2006/02/27 22:35
なるほど、育児(犬)日記かぁ・・・我が家は幸いにも今までは健康優良児のわんこばかりだったので、思いもつきませんでした。
でも、いざとなるとなぁんにも獣医さんに伝えられないかもしれません。ズボラな私・・・(かえって、主人の方が結構細かいことには気づいてくれるようです。)
大吉はこれからどんどん歳も取るだろうから、余計に気をつけてあげないとなぁ・・・って思います。
SHIOSHIO
2006/02/28 17:14
SHIOSHIOさん、私も本当は獣医さんの所に通いなれてしまうとは思いもよらない事でしたのです。ですから、毎回、後悔と反省の繰り返しで、あっ、言うの忘れた〜聞くの忘れた〜のエンドレスです。ははははは・・・だから、このブログは自分用の反省文のようなもんです。まあ 少しは他の人の参考になるのかな〜?ッてナもんですナ・・・。保健所に子犬を頼んだ時は、丈夫が一番という理由で”柴系の雑種”ってお願いしたくらいですから。「こういう事態は想定の範囲外です。」てなもんです。大吉君、早くちゃんと毛が生えるといいですね〜。

2006/02/28 21:26

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